失業保険とは?
▼失業保険と雇用保険は同じ?
現在、すでに「失業保険」という言葉を行政では使用していません。「失業保険」という呼び名は「雇用保険」に変わっています。
失業中にハローワーク窓口での職業相談や職業紹介を受けるなどの求職活動を行った上で、「失業等給付」を受給できます。これを一般的に「失業保険」と呼んでいます。
失業保険は、民間の保険ではない政府管掌の強制保険制度で国の保険制度です。基本的に労働者を雇用する事業にあっては強制的に適用となります。
失業等給付って?
▼失業等給付と失業手当
一般的に言う「失業保険」=「失業手当」とは失業給付と呼ばれる手当てのうちの「基本手当」のことを指します。失業保険(雇用保険)と言っても、様々な手当、給付等があります。様々な手当ての中で「失業保険」や「失業手当」と呼ばれているものは、「基本手当」のことを言います。
詳しくは雇用保険制度の概要をご覧下さい。
失業保険の基本手当てとは?
▼基本手当てについて
基本手当てとは、雇用保険の被保険者の方が、定年、倒産、自己都合等により離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職していただくために支給されるものです。
雇用保険の一般被保険者に対する求職者給付の基本手当の所定給付日数(基本手当の支給を受けることができる日数)は、受給資格に係る離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって決定され、90日~360日の間でそれぞれ決められます。
特に倒産・解雇等により再就職の準備をする時間的余裕なく離職を余儀なくされた受給資格者(特定受給資格者)については一般の離職者に比べ手厚い給付日数となる場合があります。
失業等給付
▼失業等給付で受けられる給付の種類
- 求職者給付
- 就職促進給付
- 教育訓練給付
- 雇用継続給付
俗に言う「失業保険」とは、上記「求職者給付」で受けられる様々な手当てのうちの「基本手当」となります。
失業保険の受け方
▼失業保険はどうやって受けるの?
基本手当(いわゆる通常の失業給付=失業保険)を受給するに当たっては、ハローワークで以下の手続きをする必要があります。- 離職票をもらう
- 受給資格の決定
住居を管轄するハローワークに行き、「求職の申込み」を行ったのち、「離職票」を提出します。 - 雇用保険受給者初回説明会
雇用保険受給者初回説明会が指定の日時に開催されますので、必ず出席します。 - 失業の認定
原則として、4週間に1度、失業の認定(失業状態にあることの確認)を行います。 - 受給
失業の認定を行った日から約1週間程で、指定した金融機関の預金口座に基本手当が振り込まれます。
詳しくは、「雇用保険」のページをご覧下さい。
以上、ハローワークインターネットサービスより
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